2020年の訪れとともに、会社内での配置換えで他部署に移動することとなりました。
新しい職場では、公害防止管理者大気4種が必要なのですが、現在選任されている方が定年退職を迎えるにあたり、新しく公害防止管理者大気4種の取得が急務となっています。
私は、公害防止管理者の「水質1種」「騒音振動」「ダイオキシン類」を持っています。
「大気1種」を取れば公害防止管理者のコンプリートが見えるのですが、会社としては「大気4種」を持っていればいいので、どちらを受けるのかが悩みどころですね…。
公害防止管理者大気1種合格への勉強方法
公害防止管理者大気1種の難易度は、合格率より水質1種と同等程度と推測します。
高専卒の私の学力で、6か月間毎日1時間程度の学習で合格レベルに近づくのではないでしょうか。
私の勉強法としては、ひたすら過去問を解き、出題傾向を把握し対策を取ることが必要だと考えています。
まず、メルカリで1年落ちになると思いますが、2014~2018年度の過去問が掲載されている「公害防止管理者等国家試験 正解とヒント」を購入しました。
新品を買うと¥5,500しますが、メルカリで買うと1年落ちとなりますが半値以下で購入することが出来ました。
2019年度の問題は、「公害防止管理者受験対策(kougai.net)」経由で入手することが出来ます。
http://kougai.net/2019/10/11/post-90/
過去問を解いて全く理解できない場合には、学科ごとに解説されたテキストがお勧めです。
全教科を1冊にまとめられたテキストは、値段が安いものの内容が薄すぎて理解できないものも多いです。
まとめ
まだ、公害防止管理者試験まで10か月くらいありますが、過去問が届いたら時間が空いた時でもパラパラ目を通したいと思います。
テキストや過去問は、メルカリやブックオフなどを利用して購入費を抑えることをお勧めします。