平成30年度(2018年)8月22日(水)、8月23日(木)に行われた作業環境測定士試験第一回公表試験問題解答がアップされています。
https://exam.or.jp/exmn/EMkohyo.htm
試験が終わってから大体2週間ぐらい発表されるみたいですね。
私は試験を受けた第一種作業環境測定士の特定化学物質、金属類、放射性物質を覚えている範囲で自己採点しましたが、やはりどれも6割前後の正解率ですね…。
放射性物質計算問題(平成30年度)
問6)崩壊様式
30%/2=15% → 15%+50%=65%
100%-60%=40%
A×0.65×0.40=5.0×10²
A≒1.9×10³
問9)カウント
√((√3600)/500)²+((√250)/1000)²)=0.12
※関数電卓が使えないので、あまりいいやり方ではないがルートを計算するとき答えの方を2乗すると答えがでます。
問16)水バブラー放射性濃度
放射性濃度=(3×10-5×1000×0.7×168×60×0.9)/80=2.38(Bq/㎤)
問18)放射性物質濃度限度
捕集量=((120+105)/2)×40×60=270000(L)
放射能濃度=3×10-4×1000×270000×0.32=25920
検出加減係数率=25920/100≒260(S-1)
金属類計算問題(平成30年度)
問20)
(10‐X)/5÷X/50=100
X=0.909
特定化学物質計算問題(平成30年度)
問3)
0.7×10=7L
(1/20.01)×(0.100/0.350)×1.00×10-3×10×(298/273)×22.4×10-3=3.49×10-6
3.49×10-6/7=0.5×10-6
問6)
5000=(4t/WA)
9000=(4t/WB)
(WB/WA)2=5/9
(WB/WA)=√5/3≒0.75
これであってるかな?
間違っていたら指摘をお願いいたします。